2018/03/08 1:11am

投稿先:asoblog2.iiyan.net

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JUGEMテーマ:コンピュータ

 

今まで、ずっと避けていたのですが、最近Javascript を軽く勉強し始めています。

いえ、正しくは、今どきのJavascriptの勉強ですね。

 

Javascript自身は、まだNetscapeのあったころからやっていますので、何とでもなるような気はしています。

ただ、その頃やっていた人は賛同してもらえると思うのですが、その頃のJSっていまいちだったんですよね。

 

セキュリティ上の問題もあり、業務用システムでは敬遠されることも多かったと思います。

 

ところが、最近はどうでしょう。

 

今時の熱い言語になってしまいましたね。

 

さて、そんなこんなで、最近あるライブラリの入門書を購入して読んでいるのですが、「本当に入門書?」って疑うような出来なんです。

困りますよね。若干苦情なので、書籍名はココでは書きません。

 

たぶん、書いている人はよくわかっているんでしょうが、構成や表現がわかりにくい。

プログラマの悪いところが出ている感じです。

 

せめて、実装でも全部書かれていれば、理解もできるんですが・・・

まあ、ページ数にも限りがあるので仕方がない面もあるでしょうが、入門と謳う位なら、十分に考えて構成してほしいもんです。

 

結局、公式サイトを確認したり、ドキュメントを見たりして、疑問点を補完しながら読まないといけない状況です。

何のための入門書なのかと、ガッカリしたところです。

 

前から、この技術書はだめだなと思う書籍はよく感じます。

読者のスキルを明確にイメージして、それに応じた記載をしてほしいなと、あらためて思った出来事でした。

 

電子書籍の登場で、出版化の敷居も下がっていると思いますので、これからは注意して買わないといけませんね。

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