なんか、すんごく久しぶりの投稿のような気がします。
あいかわらず、ITの仕事をしているのですが、最近は本当に開発よりも管理の方が多い。
こんなことでは、技術に置いていかれそうな気がしている今日この頃です。
さて、最近は、すっかりメジャーな感のあるnode.jsですが、私は今まで避けてきました。
もちろん、存在自体は、リリース間もないころから知っていましたよ。
当時、私はjavaを開発のメインとしてやっていたのですが、その関係でみているIT系の雑誌で特集されたりしていたのを目にしていました。
ただ、その頃はjavascriptも今のような盛り上がりはなく、特に業務系のシステムでは使われてはいるけどもそれほど積極的には使用されていないとような時代だったと思います。
そういう状況なので、サーバーサイドでjavascriptはいるのか? ということからあまり興味を持ちませんでした。
当時は、windows版のnode.jsもなかったので、わざわざlinux環境を用意するのが面倒というのもあったんですが。
その後も、消えるどころかメジャーになっていくのは知りながらも、特に必要というわけではないのでそのままにしていたのですが、そろそろ使わないといけないといけないのかなという状況です。
例えば、Electronやreactを使いたいなと思った場合、node.js やそのパッケージマネージャのnpmが必要になってきます。
そういうわけなので、そろそろ勉強しないといけないかなと思い立ったところです。
昔はインストールが面倒だと思ったのですが、今のwindowsでのインストールは、説明の必要がないくらい簡単です。
公式サイトでインストーラをダウンロードし、実行するだけです。
これだけで、node.jsとnpmのインストールが完了です。
DOSのコマンドプロンプトを起動して、以下のコマンドを実行してみましょう。
バージョンが表示されると、インストールは成功です。
> node -v
> npm -v
とりあえず、今回はここまで。