flutter doctor のwarningがうまく取れない

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気が付くと、かなり長いこと投稿していないようで・・・・

 

さて、flutterを使ってみようかと思い立ち、古いflutterを一度削除して再インストールしてみたものの

なかなかうまくいかなかった話です。

小ネタかな。

 

flutterをインストールし、以下のコマンドでチェックしてみました。

>flutter doctor

 

色んな開発環境が古くなっていたり、削除したりしていたので軒並み警告がでたのですが

大概は環境を新しくしたらクリアできました。

 

ただ、以下だけ少し手こずりましたので、今後のために記録しておきたいと思います。

Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK version 30.0.1)     X Android license status unknown.

 

Android SDKを、警告のバージョンにしてみても改善せず、ググってみると、どうやらライセンスがうまく読み込めていないとのこと。

 

このように、以下のようなコマンドでよいとのこと。

>flutter doctor --android-licenses

 

しかし、javaコマンドのエラーが出てしまいます。

Javaについては、1.8が必要らしく、確かに私の環境のJavaはもっと新しかったので、1.8をインストールしました。

java -versionで、1.8になっていることを確認して再実行するものの、状況は変わらず。

 

参考にした記事では、これで解決するはずなのですが・・・

 

結局、1.8のjavaコマンドが実行できるだけではダメなようで、私の環境では環境変数JAVA_HOMEの設定を

1.8の設定に変更することで成功するようになりました。

他のアプリに影響するといやなので、変更したくはなかったのですが・・・・

 

これでめでたく、flutter doctor --android-licenses が成功し、flutter doctorも成功するようになりましたとさ。

 

 

タグ: Android

Androidのスマフォを入手しました

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最近、楽天モバイルを安く契約ができたので、Androidのスマフォを入手しました。

問題は、今持っているiPhoneの契約をどうするか。

 

費用的に考えると手放したいところですが、システム開発を仕事にしている以上は、iPhoneも持っておきたいしと

いうのが最近の悩みです。

 

思い切って、XRに機種変しようかとも思ったり、悩ましい・・・

 

さて、折角Androidを入手したので、ディスクの肥やしになっていたAndroid Studioを引っ張り出して

きて、実機デバッグできるところまで確認しました。

 

細かいことは、ここに書くまでもなく、ググると色々情報があるので、やったことの概要だけ書いておきます。

・AndroidStudioをupdateし、最新化。

 このとき、自分の端末と同じSDKはインストールするようにしておきましょう。

・新規プロジェクトを作成し、ビルドを実行。

 まずは、確認だけなので、テンプレートを使って作成すればよいでしょう。

 

次に端末側の準備です。参考: https://developer.android.com/studio/run/device?hl=ja#developer-device-options

まずは、開発者モードにする必要があります。

通常は、この設定にはなっていません。まあ、ユーザーは普通開発者ではないですから当然かもしれませんが。

 

ややこしいのは、設定を見てもメニューがない点ですよね。

詳しくはググってもらった方がよいですが、ビルド番号のメニューを7回タップするとメニューが表示される

ということになっています。

メニューが表示されたら、その中にあるUSBデバッグを有効にします。

 

あと、忘れがちですが、PC側にその端末のUDBドライバを入れる必要があります。

この対応方法はメーカーや機種によって違うので、調べてみてください。

以前に開発した時には、ドライバの設定ファイルと修正したのですが、今回の機種では端末の管理ツールを

インストールしたらドライバも済みました。

 

最後にAndroidStudioでビルド済みのアプリを実行します。

実行時に対象の端末やエミュレータを選択する画面が表示されますが、準備が正しければ、この実機に自分の端末が

出てくるはずです。

で来ない場合は準備がうまくいっていないということです。

その端末を選択してそのまま実行すると、アプリが端末に転送されて実行されます。

最初は、結構時間がかかります。(うちのPCの性能問題かもしれませんが)

 

これで、アプリが自分の端末で実行できました。

後は、アプリを好きに改造して、実行するだけですね。

 

まとめます。

以下の対応が必要です。

・Aandroid Studioを用意。SDKには、自分の端末のバージョンのAndroidを入れる。

・端末のUSBデバッグを有効にする。

・PCに、AndroidのUSBドライバを入れる。

 

です。この3点ができれば、後は調べながらなんとかなると思います。

 

さて、今更JavaでAndroidアプリを作っても面白くないので、Kotlinで作ろうかなと思っているところです。

 

タグ: Android

JUGEM IT! from Android Studio 1.0 をリリースしました - Google Developer Japan Blog

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Android Studio 1.0 をリリースしました - Google Developer Japan Blog

ようやくAndroid Studio が正式公開されましたね。

ずっと、プレビューだったので、もうこのまま終わるのかなと思っていました。

未だにEclipseを使っていますが、これからAndroid Studio に移行していきたいと思っています。 誰か日本語化してくれないかな・・・

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