2017/06/04 10:37pm

投稿先:asoblog2.iiyan.net

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昨日かな?

 

TVを見ていたら、校閲に関することをやっていました。

 

なんでも、校閲ガールの影響では、注目されているでしょうかね。

でも、仕事としてすごいですよね。

縁の下の力持ちですが、尊敬します。

 

ちょっと、話がそれますが、石原さとみ かわいかったですよね。最強にかわいいですよね。

できれば一度本物を見てみたいくらいです。

 

さて、校閲のテクニックを見ていて、ああ自分も似たことやってるなと思ったことがあります。

修正された原稿のどこが変わったかを確認するために、2枚の原稿を重ねて、交互に確認すると。

2枚の原稿をパラパラ漫画のように繰り返しみるんですね、

そうすると、どこが変わったのかがわかりやすいと。

 

そういえば、私も同じようなことをしています。

あるExcelのシートがあって、どこかが変更されましたと。

でも、どこが変更されたのかを確認したい場合には、おなじようなことをします。

 

ExcelではCtrl+TABキーを押すと、表示されているウィンドウを順番に切り替えるというショートカットがあります。

この機能を使います。

文章だけだとわかりにくいかもしれませんが・・・

変更前のシートと、変更後のシートをそれぞれ別のウィンドウで表示します。

その際、表示されているエリア(左端や上端の表示セル)を合わせます。

列や行の幅も合わせます。

つまり、2つのシートを全く同じレイアウトで見れるようにするんですね。

この状態で、Ctrl+TABキーを交互に押します。

そうすると、変更されていないセルは、何も変わっていないように見えます。

変更されたセルだけが、何か違和感があるように見えるんですね。

コツは、違和感がわかるまで、Ctrl+TABを何度も繰り返し押すということです。

 

繰り返すと、変わったセルだけが違和感を感じて見えてくるんですよね。

 

この方法って、同じレイアウトのデータのどこが違うのかを見比べる際によく使いますので、覚えておいてもよいのかなんと思います。

タグ: Excel & VBA