JUGEMテーマ:コンピュータ
昨日かな?
TVを見ていたら、校閲に関することをやっていました。
なんでも、校閲ガールの影響では、注目されているでしょうかね。
でも、仕事としてすごいですよね。
縁の下の力持ちですが、尊敬します。
ちょっと、話がそれますが、石原さとみ かわいかったですよね。最強にかわいいですよね。
できれば一度本物を見てみたいくらいです。
さて、校閲のテクニックを見ていて、ああ自分も似たことやってるなと思ったことがあります。
修正された原稿のどこが変わったかを確認するために、2枚の原稿を重ねて、交互に確認すると。
2枚の原稿をパラパラ漫画のように繰り返しみるんですね、
そうすると、どこが変わったのかがわかりやすいと。
そういえば、私も同じようなことをしています。
あるExcelのシートがあって、どこかが変更されましたと。
でも、どこが変更されたのかを確認したい場合には、おなじようなことをします。
ExcelではCtrl+TABキーを押すと、表示されているウィンドウを順番に切り替えるというショートカットがあります。
この機能を使います。
文章だけだとわかりにくいかもしれませんが・・・
変更前のシートと、変更後のシートをそれぞれ別のウィンドウで表示します。
その際、表示されているエリア(左端や上端の表示セル)を合わせます。
列や行の幅も合わせます。
つまり、2つのシートを全く同じレイアウトで見れるようにするんですね。
この状態で、Ctrl+TABキーを交互に押します。
そうすると、変更されていないセルは、何も変わっていないように見えます。
変更されたセルだけが、何か違和感があるように見えるんですね。
コツは、違和感がわかるまで、Ctrl+TABを何度も繰り返し押すということです。
繰り返すと、変わったセルだけが違和感を感じて見えてくるんですよね。
この方法って、同じレイアウトのデータのどこが違うのかを見比べる際によく使いますので、覚えておいてもよいのかなんと思います。