ベネッセ、垣間見えた顧客流出の代償 | 企業戦略 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト1064万
うちにも送ってきました。
在籍数 約1千万人ですってね・・・・
賠償だけで200億円ですか。
やはり情報漏洩の損害は甚大ですね。 この賠償以外にも多くの費用が必要になります。 記事では260億を計上したようなことが書かれていますね。
当然、重要な情報の漏えいですし、流出した情報に該当する人たち が被害者ですし、非常に迷惑をかけることになりますね。
顧客離れや風評被害もあるでしょうし・・・ はっきりと金額に見えない損害も多数発生していることでしょう。
システム開発なんて仕事をしていると、他人ごとではないですよね。 こういった情報を扱うシステムを作ることもありますし、手が出せないところ で管理上の問題なんかを目にすることもあります。
十分に意識して開発しないといけませんね。 まあ、今回の問題は、システムではなく人の問題なのですが、これも含めて 対策をしないといけないということでしょう。
開発側からすると、面倒くさい状況なのですが、仕方がないことだと 思います。
仮にうちの会社でこんな被害を出したら、間違いなく倒産するでしょうね。 そのくらい大きな問題であると認識しましょうね。
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